緊急事態宣言あけて久しぶりのお休みに思う
今年のGWはカレンダーどおりの休みながらも落ち着いて休むこともできず、新しい生活様式とやらにフィットさせることに忙しかった気がしますが、今日は久しぶりに休んでやりたかったことをしたいと思っています。このブログも書いていって、発信力を強めないと。
世の中を一変させた武漢肺炎(covid-19とか呼ばない)で考え方を変えたひとがどれだけいるかは分かりませんが(たぶんそれほど多くもないか)、こんなときに周りの人々を見ていて、人にとって大切なものは何か、ということを考えさせられます。それは、自分だけだったり、好きな人(アイドルとかも含めて)だったり、家とかの財産だけだったり、家族だったり、ペットだったり、住む地域だったり、出身地だったり、国家だったり、地球だったりします。地球が大切なんていう人は大きすぎてその理由は想像しがたく、陰謀的なものがあるとは思っちゃいますが、それ以外はその人の生きてきた中で醸成されるものなので、理解できます。
でも、そういう大切なものは守ろうと努力してきても一瞬にしてなくなったり壊れてしまうことが、今回の疫病だとか、自然災害とかの発生で、起こりうることがわかりますよね。
私の場合は、子供がまだ小さいので、良い形の日本を引き渡したいと思っていて、良いころの日本を取り戻すこと(戦前の精神性の高い日本人とか)、今も続く万世一系の皇室を守ること、とか大事です。グローバリズムの台頭は、日本を危うくしていることを日本人の多くは気づいていません。自分が大事な人、家族が大事な人とかも含めて日本人ならば、自分も家族も日本あって初めて存在するものということを考えて、視点を国家レベルまで持って、情報を得て、自分で考えて、正しい選択をしてほしいと願っています。
致知という月刊誌は諦めないことを教えてくれますが、乗り越えるべき障害が眼前に多くある日本で、日本人は諦めないで前進することが大切です。私が敬愛する青山繁晴参議院議員が7月号に登場してくれました。今月号からでも購読されることをお勧めします。