トランプさんの強かさは半端ない

予想通りアメリカの大統領選は混乱している。前回のトランプさんの予想外の勝利のときは驚いて結果を受け入れるだけだったが、この4年間のトランプ大統領を見続けて来た現在となっては、今後4年間、トランプさん以外の大統領は考えられないと思っている。であるから、今回の開票状況は気になってしかたなかった。日本時間で平日昼間なので、正直なところ仕事が手につかなかった。これはまさしく災いではあるが、おかげでアメリカの大統領選挙の仕組みや、問題点についてそこそこ勉強できた。

私の予想はトランプさんの圧勝だったが、民主党絶対のカリフォルニア州が選挙人55名、ニューヨーク州が29名の大票田とあっては、最初からハンディキャップがあって、結構、打ち破るのが大変なものなのだと初めて知った。でも、本来はトランプさんの圧勝の局面だったのだと今でも信じている。常識的に考えれば敵方のバイデン氏は大統領候補になるのもおかしいレベルの人物なのだ。

今回のポイントは、

• いわゆる世界を影で支配するいわゆるディープステートのなりふり構わぬトランプ下ろし工作
• トランプを大統領から引き下ろしたい中国共産党の工作
• ほとんどが民主党寄りのメディア

がジョイントしている。ディープステートおよび中国共産党は殺人さえ躊躇しない勢力なので、不正を行なうことは当たりまえ、メディアはそれを報道しないから国民からはそういう工作が隠される。

そうは言っても、今はSNSもあり、実際の工作内容はこれから暴かれると思う。

トランプさんは戦略家で、反トランプ勢力のやり口は把握しているので、この不正工作への対応準備ができている。まだまだ時間はかかるが、半端なく強かなトランプさんが最後は勝つと硬く信じている。