アメリカのほうがマシか?

トランプさんの再選への道は一進一退。国民の支持の強さと、選挙不正の証拠と、何より中国の介入が明らかになっているので、選挙不正+外国介入=国家反逆=バイデン当選の正当性なし、という線で進められれば取るべきオプションは豊富。最後は正義が勝つとなると思っている。米メディアは自己防衛に走り始めてきている。日メディアは相変わらずノンポリ。

でもアメリカは今後どう団結するのだろうか?

一方、日本は、私の期待した茂木さんがもともと親中と言われ始めてしまった。もともとマッキンゼー出身で大前さんの仲間だったからグローバリズムに染まっていても不思議でも何でもないのだが。タフニゴシエイターと言われたのは欧米からの単なる褒め殺しだったのだろうか?菅さんはスタートダッシュはよかったが、その後は意味不明な言動ばかり。二階による操作だとしても、まったく反抗できていない様子。表面だけ見る限りやっぱり総理の器からは程遠いのかなぁー。現状、よくなる展望が開けません。

日米比較すると、日本人的には、日本の政治の迷走は深刻で影響は大きそうなのだが、アメリカでトランプさんがこの命を懸けた世界の陰の支配勢力との闘いで、敵に大きな打撃を加えられれば、中長期的にはトランプさんの成功のほうが菅政権の良いほうへの反転よりも影響は大きく、どちらかひとつ取れと言われたらトランプさん勝利のほうが望ましいものと個人的には思っている。唯一の心配は、トランプさん勝利が日本に好影響を与える前に日本が壊滅的な崩壊をすることなのだ。

先日、家族で鬼滅の刃を観てきた。私にはまったく未知の世界で、事前の下ごしらえさえしないで観たのだが、日本精神が根底にあるとか、自分の力で敵に対峙する姿勢とかが強調されているとのことで興味を持ったのだ。細かいところは言わないが、家族を想うところ、自分の命を捨てて後進を育て、総力戦で敵と闘う姿勢とか日本らしい精神性が見られてよかった。今の若者には以前から期待しているが、こういう映画がさらに若者の日本製DNAを強化してくれることを願う。

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