これはデスマッチ。それにしてもこれほどまでとは。

米大統領選の決戦日と言われた1月6日の大統領指名の上下両院議会は、トランプ大統領必殺の逆転ウルトラCの期待の中、よもやの暴徒の議事堂襲撃の騒乱によって、びびった議員たちのため、形ばかりの審議が進められて、一部議員たちの異議申し立てが次々と否決され、結果、バイデンの指名が確定した。ただし、これは正当な手続きで進められる手順に従った場合での話。選挙不正やバイデン一家の中国やウクライナ絡みのスキャンダルが明らかになればそのまま大統領ではいられないだろう。

トランプ大統領は、自分側と思っていた、FOXニュース、各州の共和党員知事や州議会、共和党上院院内総務のマコーネル、連邦最高裁判所判事たち、最後はペンス副大統領と、次々に向う側についたり、責任回避したりで、シナリオが大きく狂ったことだろう。それでも国民の強い支持を背景に、もともと圧勝だった選挙結果でもあり、法に則った手段での反撃策を次々と繰り出してきた。これらがことごとく理不尽に退けられてきた今、取れる手段が少なくなったのは確かだと思う。根本的に不正は見過ごされてはならないのが民主主義であり、法治国家であるのだから、1月20日の大統領就任式に間に合わなくても、バイデンたちの不法、ひいては、その裏で動く、ディープステート(DS)や中国共産党を追い落とす戦いを続けると思う。

それにしても、アメリカの中国に浸透されている度合いがここまでとは。日本やオーストラリアが浸透度の強さでは世界一位二位と思っていたが、豪米日の順番かもしれない。

そして、そのやり方が、日本人には想像できないレベルだ。ネット上で顕わにされているのに、露骨に選挙の大規模な投票操作をする、脅しで親類縁者に対して車爆破などの危害(殺人)を加える、物理的危害まで行かなくてもDOM攻撃なみの大量の脅迫行為をする、SNSに圧力をかけて大統領のアカウントまで停止・削除する、大統領の民衆動員を逆手にとって、暴動をしかけて暴動を大統領のせいにする。メディアを味方につけると、民主主義は成立しないと思わされる。

昨日見たチャンネル桜での討論番組で、メディアは日本に限らず、アメリカに限らず、世界のどこでも左側だと聞いてびっくりした。すべて過去数世紀のDSによる工作の成果なのだろうか。

この巨大な勢力に立ち向かうトランプ大統領はそれだけでも尊敬に値する。

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