民主主義は選挙が9割ー新党くにもりを盛り立てよう

書籍のタイトルの流行りを借用して言えば、​​​​民主主義は選挙が9割​​​​である。何しろ、国家の運営を定めるのは法律で、法律を作る(立法)のが議会(国会)、その構成員たる代議士・議員を選ぶのが選挙であるから。行政のトップ組織の内閣の構成員(大臣)がほとんど国会議員から選ばれて、各官庁(官僚)の長になる。やっぱり、国の命運は、国会議員が握っている。

現在の国会の、伝えられる審議の内容を見るにつけ、議員たちの質の悪さは絶望的と思うしかない。

  • 野党のほとんどは、国益という概念を持たない連中がほとんどで、重要法案を審議しようとしない。おそらく反日の在日xxx人が多数潜り込んでいる。
  • 与党の中の公明党は個々の議員の主張が見えない、親中の党の言うなり。
  • 自民党は、「寄らば大樹」で、議席目的のためだけで所属している議員も多いから、二階俊博みたいな奴に脅されると自己主張を止める(そもそもノンポリ?)、選挙では公明党頼みなので公明党に何も言えない、結果として、党の綱領に沿わない議員が多数おり、そのため議員数の割に党がまとまらない。

こんな勢力図だから、与党が過半数と言っても、憲法改正に踏み出せないでいる。国会の議員を洗い替えするのが唯一の道なのだ。そのためにすべきことは…

  • もっとも望まれるのは小選挙区制を廃止して中選挙区制に戻すこと。これで、トンデモ議員が比例代表で当選するのを避けられる。良い人物が人物本意で自民党からも当選する可能性が高まる。
  • 若者が投票して投票率を75%ぐらいまであげること。公明党や共産党の組織票の力を薄める。そうすれば、自民党は公明党頼みを打ち切って、純粋な単独過半数を占められる。
  • 選挙へのオールドメディアの影響力を下げて、真実を選挙民に知らせること。

私にはこのようなマクロ的なことしか書けないのだが、これを実現することは本当に難しい。現実的には、地道な努力を続けて行くしかなくて、地道ながら、確実に大きなインパクトのあるやり方が、この切羽詰まった状況では求められている。

私も少しだけだが支援している​​チャンネル桜の水島社長​​がついに新党を立ち上げている。​​​​新党くにもり​​​​だ。くにもりは国守の意味。党首は、社長ではなく、原始、女性は太陽だった、ということでしょうか、自治省(現総務省)出身の​本間奈々さん​が務める。新党くにもりの立ち上げのところはあまり追えておらず、結党後の当面の活動方針をよく知ってはいないのだが、最初のアクションとして、9月までに行われることになっている次期の衆議院議員選挙で、中国べったりの姿勢が目立つ議員、すなわち、媚中売国議員の落選運動を行っている。先ほど述べた、地道ながら、確実に大きなインパクトのある活動と、新党くにもりが考えたのが、与党を腐らせている元凶を排除すること、それが、現自民党幹事長の二階俊博を落選させて力をもぎとろうということなのだろう、と推測する。

​​現在の落選運動のターゲットは、​​​和歌山県の二階​​​のほかに、栃木県の茂木外相、自称総理候補の岐阜県の野田聖子だ。結局、選挙区選出の議員なので、その選挙区に行って街宣、ビラ貼り等で活動をするしかなく、お金も人力も必要だ。大きなバックアップがある組織ではないので、やりくりが大変だろうし、やはりこういうことは個人では実のあることはできない。​​

​落選運動の様子は、長い動画がYOUTUBEに積極的にアップされている。どれも2時間近い長尺なのですべて見るのは大変だが、春分の日の3月20日、選挙区とは関係ない東京での街宣活動の動画を見て(聴いて)みた。​

2/2【新宿駅西口】媚中派議員落選運動で日本を取り戻そう![桜R3/3/20]

主に音声でスピーチを聴いているので、聴衆の反応は分からないのだが、日本の危機的状況、もう時間のロスも許されない切羽詰まった状況を感じてもらえるだろうか。主張で目立つのは、やはり、​今はまだ切迫感はないかもしれないが、子供たち、孫たちの世代に、中国支配されている可能性が大きい​こと。今ならまだ間に合うと強調していた。今週か、来週の週末に、東京近辺でまた街宣があったら応援に行きたい!
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