青山議員エライ

今週一番うれしくて、感動したことは、青山参議院議員が来年の参議院選挙に出馬して、二期目を目指してくれることを表明してくれたことでした。ご自身の運営(運営はチャンネル桜か?)されるYOUTUBEチャンネル、『青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会』の第185回、「議員!来年どうする」で1回分を割いて、出馬の心境を吐露してくれています。こちら

この動画を見た直後に、Twitterで、自由民主党が2022年参議院議員選挙の候補予定者の発表をしていることを知りました。この発表があるので、番組でお話ししたのでしょう。自由民主党発表

1期6年で目的を果たして2期目は出馬しないと公言していましたが、匍匐前進しても壁は厚くて、完遂までは行かず、ご本人も6年では無理だなぁと途中で思っていらっしゃったことでしょう。青山さんは公言の重みは誰よりも感じていたと思いますが、それを覆してでも、2期目の出馬に踏み切るというのは、私は期待していたし、予想していました。自身の評判のことより、目的を達成して、それによって助けられる人々のことを第一に考えること、自身が中心になって結成した日本の尊厳と国益を護る会の仲間たちとの結束が強くなっていること、を無視できないだろうと思ったからでした。私からは、青山さんのブログには2期目に入ることを先日お願いしていました。

公言を撤回したことで、青山さんの影響力を恐れる勢力からは猛然と、その立場を隠して、誹謗中傷してくることが目に見えている中で、(恐らく)ぶれることなく毅然と決断された青山さんの勇気にただただ感動しました。青山さんの議員活動とその効果を冷静に評価し、その決断を支持するコメントを美しく語った三浦秘書はさすがだと思い、感泣する青山さんの純粋さをかわいいと思い、またまた、感動しました。

4回目のわけの分からない緊急事態宣言の発動とか、東京オリパラにまつわる様々な抵抗活動やこれまでの奇妙な決定(表彰式衣装とか)、官邸のファシスト的な動きとか気がめいるしかない日々の動向の中で、こうやって大切なものを護る努力が少しでもあることを知ることで何とかやっていけるのです。

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