猛暑でヘバってますが、さあ８月

この２年か３年、夏に入る前とか、夏に入ってからとか猛烈な大雨に各地で見舞われ、遠い九州とかの大雨でも関東も影響受けてか雨がちの時期が多かったような印象があります。それに比べると、今年は、一度、九州中心に線状降水帯による大雨があったぐらいで、大雨は少なめ、お陰で近年の夏らしい猛暑の日々になっています。今年前半は相変わらず過剰なパンデミック対策にいらだたされる中、ウクライナ戦争が起き、保守論客さえも意見が割れて、真っ二つになるようなかつてない異常な状況となり、実際にはロシアのプーチンさんのしたたかさでロシアが圧勝という評価も出る中、注目の参議院選挙に突入。個人的には、一生一度の未来を賭けた一兵卒の闘いと考えて、地道にいろいろ動いたり、参政党の躍進の一コマにもなって、それなりの成果を見る直前に、安部総理を失うという歴史的大転換に遭遇するという激動の2022年上期であったと思います。それもあって、今の酷暑で、表向きは活動が少々スローダウンなのですが、安部総理へのテロの真相は絶対に暴かれなければいけないし、安部総理なきあとの救国・護国は少しも休めない状況なので、活力に再点火しようと思っています。ちょうど明日から８月にも入るので。

年末までの重要イベント、注目事項を整理しましょう。

• 安部元総理の非業の死によって岸田総理は覚醒するか？日本一のジャーナリスト、山口敬之さんによれば、その期待はあったけど、その後の人事を見ると期待は裏切られた、とのこと。懸念点は、高市政調会長と岸防衛大臣の更迭の有無。
• 国葬にトランプさんは参列するか？プーチンさんは？プーチンさんは、もう意地で来ない可能性も大きいですが、人物大きいので日本政府の態度が変われば来てくれるかも、と期待しています。
• ９月２７日予定の安部元総理の国葬の後、岸田総理は衆議院解散を決行するとの憶測。山口さんはかなり可能性が大きいと仰っています。昨年衆院選して、１年後にまた行うのでしょうか？かつてこんなに短い間隔で衆院選ってあったのでしょうか？衆院選一回につき600億円程度かかるとのことです。決行するとしたら、岸田総理の思惑と違って、自民惨敗になってくれるなら面白いのですが。
• 中国で8月上旬、北戴河会議予定。周近平の3期目承認されるか？
• アメリカで11月に中間選挙。民主党の奥の手はあるか？
• ウクライナ戦争の終結または停戦はあるか？すでにチャンネル桜の多くの番組では、ロシアの目的達成、ウクライナは反撃の能力なしというのが定説です。ヨーロッパでももう冷めていると言われています。米政権は中間選挙での勝利のためにウクライナ戦争での成果が欲しいようですが、もう空回りのように見えます。
• 安部元総理暗殺の真相解明は？警視庁、マスメディアが有耶無耶にしようとしている気がしてなりません。山口さん、青山繁晴議員など日本の尊厳と国益を護る会の面々、小川栄太郎さん、西田昌司議員、長尾たかしさんなど疑義を公言している方たちが追及のプレッシャーをかけ続けて成果を出してもらいたいものです。
• 山口敬之さんが追及していた、橋下徹と大阪咲州の上海電力ステルス参入の問題は安部総理暗殺事件で一時休止だが、これは上海電力による日本国土破壊を阻止するうえでも重大な事件。早くこちらも再開させたい（大阪市議会で進めていると思うが）。
• ヨーロッパでの、ロシアからのノルドストリームによる液化天然ガスの供給量低下による電力問題はどうなる？ヨーロッパの人々の生命に関わる問題なので、プーチンさんの駆け引きの手腕が注目される。
• 参政党は国会などで存在感を示せるか。国防、教育、農家を守るなど食の問題、パンデミック制御とワクチン問題、経済再生など参政党が指摘してきた日本の問題は本当に問題。国民がもっともっと参政党を押し上げて政府や他の野党にプレッシャーをかけなければならない。

地震や台風や火山噴火などの自然災害も忘れた頃にやって来る、で心配ですし、国政だけではなくて、地方行政レベルでも外国からの破壊工作が多くなってきて、これらもウオッチしていかないといけません。

参政党の神谷副代表・事務局長なみに多くのことを意識のある国民はしなければいけませんが、結集して力を合わせて克服して行きましょう。

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