佐喜眞候補の勝利を信じる!
いよいよ明日は沖縄知事選の投票日。信じられないことに、現職の玉城デ二―の優勢が伝わっているのだが、佐喜眞さんが追い上げているとのこと。通常、このケースは、現職の勝利なのだろう。でも、最近の沖縄の選挙結果は、保守勢が勝利のことが多く、マスゴミが伝えてこない、このトレンドが継続していることを信じて、佐喜眞さんの勝利を切に願っている。
この4年間の沖縄県政を見ていて、玉城がまだ勝利の目があることが信じられないのだが、今回の選挙では、佐喜眞さんと統一教会の関係をマスゴミが大々的に取り上げていることが大きいらしい。100歩譲って統一教会との関係がネガティブの評価として、だったら、玉城が4年前の知事選の中で、沖縄を日本政府から、アメリカから取り戻すと言ったことがネットで拡散されたことに対しては、マスゴミはどう伝えているのだろう?過去のこととは言え、佐喜眞さんのことだって過去のことだし、この言葉は、玉城の思想を明確に表していることなので、本来のマスメディアはしっかりと聞きただすべきことだろう。沖縄タイムズはこの拡散は切り抜き行為で悪質だとして、思想を問いただすこともせずに、単に玉城を擁護している。今さらのことではあるが、こういう報道を通して、現職に勝つことは本当に至難のことだと思う。
とにかく、今回の選挙で、予想を覆すには、選挙に行かない人たちがより多く選挙に行って、佐喜眞さんに投票することらしい。前回の玉城勝利は絶望だったが、今回は、それよりも重要で、目覚めつつある若者たちの行動に期待したい。
この沖縄知事選挙は今年のビッグイベントだと言われていたが、今現在を見渡すに、同じような重要事項が山のようにあって、どれも日本を護るには絶対にあるべき方向に持ってゆく必要がある。それなのに、そういう状況に向かって動く以前に、まったく状況が動かない。つまり、手が付けられていないように見える。
重要事項とは、例えば、次のようなことだ。
- 安部さん暗殺事件の警察による捜査、状況報告
- 岸田内閣の外交の行方。林を続ける?国防政策は浜田でどうしたい?
- エネルギー問題。原発再開に推進力はあるか?再生可能エネルギーを見直せ。小池の太陽光発電推進政策に歯止めをかけろ。
- 食糧危機問題。政府は、食糧危機の可能性を国民に知らせなくてよいのか?自給率を上げる気はある?米政策は見直さないと。
- 日本経済復活の施策は?外国人への過剰な保護政策はやめろ。日本人を優遇しろ。
- パンデミック政策の一新をしろ。余剰ワクチン処分政策は大問題。
枚挙にいとまがない。これらの重大問題に全く改善の予兆が見えないので、個人でどうしていいか分からず、メルマガとかTwitterとかYoutubeとかを頼りに、ひたすら世の中で実際に起きているらしい事象の把握にあけくれている。参政党には期待しているが、機能するのは、まだこれからだ。とりあえず、希望は、日本のことを思って活動して、情報を発信してくれる、学者、作家、評論家、ジャーナリスト、ネットのインフルエンサーなどだ。一方で、安部さん暗殺の真相究明とかで、国会議員は自民党の阿部派でさえ、全然おもてに出てこないのはなぜ?国会議員は有能でも権謀術数にはまって手足を縛られて機能しないものだと呆れるしかない。
これらの発信者たちに感謝。山口敬之さん(安部さん事件真相究明、世界情勢=ウクライナ戦争、再エネ問題、岸田内閣の実態暴き)、高田純博士(安部さん事件真相究明)、闇のクマさん(エネルギー問題、食糧危機問題)、三橋貴明さん(エネルギー問題、食糧危機問題、経済政策)、鈴木宣弘教授(食糧危機問題)、深田萌絵さん(経済政策)、松田学さん(経済政策、ワクチン啓発=&井上正康さん)、Trilliana 華さん(ワクチン啓発)、南雲香織さん(ワクチン啓発)、馬淵睦夫さん(世界情勢=ウクライナ戦争)、林千勝さん(グローバル勢力)、水島聡さん(チャンネル桜でのすべての情報提供)。他にもここに上げきれない多くの国士の皆様に心から感謝いたします。