日比谷公園デモパレード参加して
先週金曜日の5月31日開催の『WHOから命をまもる国民運動』に参加しました。午後イチに始まる集会から参加したかったのですが、最近の参政党の党務が結構バカにならないほど多くて、いつになく疲労気味でもあり、かなり前から行かないと入れなさそうな集会への参加と夜までのパレードは厳しいと何となく感じたのでしょう。自然と体が動いたり動かなかったりして、14時半ごろの日比谷公園到着となりました。
すでに集会は入れないと党の仲間から聞いていたので、いかにパレードに参加するか、ということを決めるべくブラブラ公園内の様子を観察しました。全貌はよく分からなかったのですが、くにもりの一団が最初にスタート、次がWCHJ、というようにグループごとに集まって、順番にスタートの様でした。例えば、私はWCHJのメンバーには登録しているのでそのグループに入れるのかな、と思ったのですが、長く状況観察したかったので、やり過ごし、ずーっと見ていました。結局、私は、個人参加のグループの長い列に党の仲間と加わってスタートすることになりました。その時間はすでに17時半過ぎ。もう惰性で粛々とひっそりスタートするのかと感じていたのですが、スタート時には最初の頃の出陣グループと同様に拍手で見送ってくれたり、声援をくれたり、スタートして見ると沿道で大勢の参加者が見守って声をかけてくれたり、一体感が半端ない雰囲気でした。さすが日本人は皆親戚みたいな民族です。
パレードで歩く距離は思ったよりも長く、通る道は私には一番おなじみの西銀座通り。日比谷公園を出て、銀座に向かうガードレールをくぐり、左折して西銀座通りに出て真っすぐ東京方面へ。東京駅手前あたりでぶつかる鍜治橋通りがゴールでした。止まった地点で、西銀座通りの道路の反対側に見えるのがレプリコンワクチンを開発している明治ファルマの本社が入っているあるビル。着いてみるとデモも終わりの時間のようでした。ギリギリ。そこではチャンネル桜の水島社長が到着してきている我々参加者に心からのお礼のあいさつをしているのでした。
それから私は東京駅で夕飯を食べた後、日比谷公園に戻って野音の会場へ。午後の集会と同じでもう一杯でしたが、立ち見はできる状態で最後まで見ていました。最後は林千勝さんの掛け声で万歳三唱を皆でしてお開きとなりました。
この日は平日開催で5万人程度参加と言われています。先日の池袋が2万人弱。林千勝さんは10万集めたいと言っていたと記憶していますが、それには届かなかったのかもしれません。でも、ネットでのライブ視聴が10万を超えたとか、全国でも同じようなデモがあったと聞いています。やっぱり国内では報道がほとんどありませんでしたが、報道しないマスコミもいつまでこの姿勢を続けていられるのか本当は戦々恐々としているに違いありません。国民パワーは確実に広がっていると思います。