記帳と献花できました

7月14日(木)、永田町自由民主党本部にて、安部総理へのお礼とお別れのための記帳と献花ができました。朝一で出社前の9時ごろに党本部に着いたのですが、列はほどほどの長さであまり待つこともなく、お花を手向けて、手を合わせることができました。遺影の前でお別れすると、本当に安部総理のいない世界が実感されます。この日本でも(今分かることとして世界でも)圧倒的に影響力のある方だったので、あっという間に世界が変わってしまった感覚です。一方で、ひとりの人間としての人生の道半ばでの突然の他界はご本人の無念と家族親族友人知人の多大の悲しみが感じられ、実態は分かっていませんが、個人の犯行であったとすると、その動機の小ささと、もたらした結果の巨大さのアンバランスさに、どうにも心の整理ができない状態に陥るのです。安倍総理のいない世界を実感してしまって、この日以降、悲しみが深まって、よ目がウルウルしてしまいます。

私は会社の同僚女性と訪問したのですが、献花が終わって、永田町駅に戻る道で、来たときよりも多くの訪問客が本部に向かっているように感じました。昨日15日の党本部での記帳、献花の受付最終日、14日と同じく悪天候の中、多くの人たちが訪問して、長い行列を作ったことがTwitterで報告されていました。政治に関心が薄いと思われた国民の中で、これだけ安部総理を敬愛していた人たちがいるのだと驚くしかありません。こんな理不尽な事件がきっかけになるとすると代償は大きすぎると思いますが、安倍総理が人身御供となって日本が本来の姿を取り戻す可能性もあるのかなと思えてしまいます。安部総理の死を無駄にしないためにも残った、基本、愛国者の国民は頑張らねばなりません。

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記帳と献花できました” に対して1件のコメントがあります。

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