日本の未来を占えば、希望あり

安部さんなき日本に未来はあるか、と考える気にもなれないこの10日ほどであったが、個人的にも喪からあけて前に進まねばならないと思う。一方で、安部さん暗殺の真相は、ところどころで語られるし、うやむやにはしてはいけないと意を強くする。これからの日本はうやむやはいけないのだ。捜査は奈良県警だけではないだろうから、捜査人の本気を願う。さて、安部さん無き日本に未来はあるか、であるが、冷静に考えると、日本には大きな潜在能力はある。今の国民の大勢は、何も考えずに、漫然と生きるタイプの人々になってしまっているのは事実だが、元来、結束力があるので、覚醒すれば伸びしろは大きいと思う。そして、参政党支持が広がるなど、覚醒した人々は確実に増えている。壊れた教育カリキュラムで育ってはいるが、全国民が基礎教育がなされているのは依然として日本の誇るべき国力のひとつだ。政治家という枠の中では、国政に携わる人々のレベルを考えると、志が高い人は100人ぐらい?でも、その中で能力や胆力が備わっている人は、アメリカ合衆国の議員と比べると落ちるし、その5分の1の20人程度だろうか(まったくの勘)。能力や胆力があると言っても、日本人は論理的思考力が弱いので、肝心の判断を誤ることを危惧している。そんな程度なので、国会議員には期待できないのだが、私が期待したいのは、議員になっていない職業の人たちだ。現在のところ誰かは見当もつかないというのが正直なところではあるのだが。

私がそんなことを考えたのは、深田萌絵TVのゲストに「日本人の心に火を灯す」羽賀ヒカル神社チャンネルというYOUTUBEチャンネルを運営している羽賀ヒカルさんが登場して、まさかの日本の未来は明るい内容の話をしてくれたから。下にたまにはコンテンツそのものを貼り付ける。まだ若々しく美形のお二人なので画面も映えるでしょ。

私のここ数年の趣味は神社訪問ではあるので、羽賀さんのチャンネルの動画は過去に遡って全部見たいと思っているが、今のところ、直近にアップされたものに留まっている。であるから、そんなにこの方のことを知っておらず、この深田萌絵さんとの対談を見て、羽賀さんが占いをされるということを初めて知ったのだが、この対談の中で羽賀さんは、萌絵さんに促されて日本の要人の今後の運勢について語っていて、これがとても興味深かった。安部総理の今回の出来事を運勢から考察したのを始め、今上天皇陛下(の運勢が日本国の運勢だそう・・)、岸田総理、高市政調会長、神谷参政党副代表兼事務局長(参議院議員)など、今後の日本国のキーパーソンに触れている。端折ると、岸田さんはこれから悪くなって、高市さんがよい流れで、神谷さんは最強ということなので(恐れ多いので今上天皇の運勢は書きませんが希望のある内容です)、これからの日本は高市さんと神谷さんが変えてくれるのではと思わされる。日本が世界を変えないと世界のお先は真っ暗なので、世のため人のために頑張る日本人に勇気を与えてくれるのではないだろうか。冒頭で、国会議員には期待できないと書いたが、議員の中での最大の期待の星の高市さんと、ちょっと前まで議員でなかった神谷さんが引っ張って、議員でない優秀な日本人が多数顕れて日本を再び世界の牽引役に変える。そんな構図なのだ。

そうは言いつつ、個人や数人の個人で国を変えることはできないので、神谷さんが仰るとおり、日本人全体で匍匐前進して頑張るのです。優秀なリーダーは優秀な国民から出てくるはず。

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日本の未来を占えば、希望あり” に対して1件のコメントがあります。

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