コロナワクチン被害者の声を聴け!
11月になると、ワクチンの闇が白日の下になる、とツイッターとかで囁かれるのを見て、これはアメリカでファイザー社の内部資料が情報公開請求により公開され始めたりして、隠すことが無理と判断したためなのかなぁ、と、実際のところ理由はそれぐらいしか想像できなかったのですが、理由はどうあれ、ワクチン接種推進の流れが止まることを大いに期待しました。 そして11月になって、実態はどうなったか。
私がフォローしている人が、反コロナワクチンの人が多いからでしょうが、Twitterを見る限りはよく分からないというのが正直なところです。Twitterは、先に米・実業家のイーロンマスク氏がオーナーに就いたのとは関係なく、元々、反コロナワクチンについては検閲は弱かったのでは、という気がもします。一方のYOUTUBEはどうか。YOUTUBEの配信状況からは、あまり変わらないかなという印象です。
11月に入る直前の10月20日、コロナワクチン接種後の副作用と思われる症状で親族を亡くした遺族12人によって『ワクチン被害者遺族の会(繋ぐ会)』が結成されました。そして、11月25日、「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会という場が持たれ、ここには遺族の会の一部の方はもちろん、会を代表として支えるコロナワクチン被害者駆け込み寺の代表の鵜川和久さんや、遺族会の弁護士の青山雅幸さん、それから、ワクチンの危険性を訴える全国有志医師の会の医師たちや大学教授などの学者、さらに、この場を設けたと思われる「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」代表の川田龍平議員や参政党の神谷宗幣議員らが厚生労働省から担当者たちを呼んで、彼らに遺族たちの思いを伝え、ワクチン接種の中止など国のワクチン政策の変更を求めました。
そして、その2日前の11月23日、全国有志医師の会が緊急記者会見を開きました。これは、特に生後6ヵ月~4歳以下の乳幼児への新型コロナワクチン接種を阻止するために開いたものでした。
この2つのイベントはYOUTUBEでアップされましたが、前者の1時間を超えるフルバージョンは、すぐに削除されたとか聞いています。ただ、インパクトの強い遺族の方の発言や、福島京都大学名誉の発言は、切り抜きされてTwitterやニコニコなどから配信されています(例えばコレ)。これは拡散という意味で好ましいところもあります。
遺族の会から参加された3組は、いずれもそれまで元気だった伴侶をワクチン接種後数日で体に異常を起こし、亡くなってしまうという明らかなワクチン接種が起点の死亡例なのに、因果関係を認められず、国の救済も受けられない状況の方たちです。そして、いずれも死体解剖による原因究明もされていない。そういうおかしな点について接種推進側の厚労省担当者たちに質問しても、質問点にストレートに答えないで、はぐらかしたような回答しかしない。これだけでもワクチン行政の裏には何かが間違いなくあって、接種側関係者たちは個人の意思には関係なく、役割を演じているだけ。本来は誠実な日本人なのでしょうが、ここではそういう姿は見られません。
そして、この遺族の会の被害者の親族で亡くなった方たちの累積結果が、超過死亡数が何万人にも増加しているということなのです。まだ、2022年は終わっていないので2022年の年間数字は出ていませんが、2021年が超過死亡者数117,804人、そして、2022年は8月までで超過死亡者数135,649人、4カ月を余して、すでに昨年を17,845人上回っているのです。新型コロナ関連の死亡者と言われる数字が、2021年から2022年8月までの数字で6561人です(この数字も実際には別の死因による死亡も多く含んでいるので水増し数値です)。ワクチン以外にこの数値の大幅上昇を説明できる理由はないではないですか。さらに2021年の新型コロナ関連死者数から2022年のそれの大幅な上昇だって、原因はワクチンを打ったから、ということになるでしょう。本来はワクチン接種者が増えれば感染者も死亡者も減るということだったのに。そういうことなのです。
遺族会の内容から、私たち、まだ被害者を持たないでここまで来れた人たちがしなければいけないと思うことはこうです。
- 被害者の遺族たちを精神面・金銭面・その他あらゆる面で支えてあげること
- 国家にこれ以上のワクチン接種をさせないように呼び掛けること
- 国家を動かすまでは自分たちでワクチンから自己防衛すること
- ワクチンの危険を周りの人たちに拡散すること
- 接種者は、情報を探して、体内に入ったワクチンを解毒するよう努力すること
国民の一体感が世界で最も強かった日本は、グローバリストたちによって、分断されてしまったと思います。2000年ぐらいまでは日本はこんな国家・国民ではなかったのに。でも、これに気づきつつある私たちはかつての日本を取り戻すために絶対に諦めてはならないのです。そのためにも遺族の会たちに寄り添って支えつつ、彼らを突破口にして日本人を目覚めさせましょう。
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