日本はパンドラの箱が開いたがごとく

安部さんがいなくなったら日本はどうなるか、と危惧したことは杞憂に終わらず、この半年、日本はパンドラの箱が開いた様に次から次へと理解できない計画が全国・地方で進んでるようです。ざっと思いつくところをあげてゆけば

  • 公約破りの消費税増税の動き
  • LGBT理解増進法・差別禁止法推進
  • 鶏卵不足・価格高騰
  • 乳牛殺処分推進
  • コオロギ食推進
  • 神宮外苑の樹木大量伐採の都議会可決・新宿区承認
  • 葛西臨海公園の樹木大量伐採方針
  • 対韓国柔軟姿勢転換
  • 大阪・岩国・静岡などでの上海電力による大規模メガソーラー設置
  • 札幌の記念塔解体

等々。

一見、矮小な、ローカルな動きに見えるのですが、背後の目的が太陽光パネル設置の親中政策とか、社会分断工作とか、国民管理社会実現とか、真綿で締め付けるようなやり方で着実に日本社会を破壊するという大それた計画が背後に潜むものと思われます。全ての工作をぶっ潰していかなければ、国家として大きな痛手です。

樹木の大量伐採

植物は生き物です。虐殺をする真っ当な理由などありません。小池の暴走を支持する都民ファーストの議員たちって、そもそも都民の生活をよくしたかったからでは?小池信者だったからではないでしょう。

コオロギ食

ワクチンの代わりにコオロギを媒介に遺伝子を埋め込むのでは、などというまさしく典型的な陰謀みたいな憶測が出ていますが、最近は陰謀と思われるようなことが本当に起きる方が多いので警戒しないといけません。まず、第一に、コオロギは体に毒です。

LGBT法案、特に性自認を認めること

これはアメリカのネオコンからの指令で岸田が動かされています。どうしたことか、この法案で被害にあう普通の女性たちのひとりと思われる稲田朋美が旗振り役になっちゃっているのがワケわかりません。稲田朋美はリッチなので、銭湯には行かないし、公衆トイレにも行かないし、温泉に行けば風呂を貸切るから被害の可能性がないということでしょうか。日本は元々同性愛者にも性同一性障害者にも優しい国なので何も変える必要はないのです。

食糧政策

最も供給の安定した鶏卵の供給不安定化・価格つり上げ、牛乳の大量処分と同量の海外からの輸入そして乳牛処分などを通して、日本を食糧不足に陥らせコオロギ食に納得させ、人工肉のような実験的人工食糧の試験場にする目的があるように思います。牛乳の件は、かなり前にWTOと結んだ海外協定で足かせをはめられている結果とのことですが、日本の官僚の海外コンプレックスは戦後日本の大きな病いであって、これを直さないと日本国民が永遠に浮かばれなくなってしまう重大問題です。

対韓国柔軟姿勢

これもバイデンたちの圧力のようです。バイデンは地元デラウェア州での韓国企業との関わりの経緯から以前より親韓とのことでオバマ政権の副大統領だった時から、安部政権に韓国寄りのプレッシャーをかけて来たとのこと。安部さんの靖国神社参拝への最大限の非難コメントもそれが原因でした。でも、安部さん、菅さんと対韓国で一貫して厳しい態度を取って韓国が困っている状態のときに、柔軟姿勢に転じて振り出しに戻すということは、また、日韓関係で何十年も後戻りして、まともな関係になるまでにその倍以上時間を要するような大きな負の遺産を残すことになります。これは「矮小」と私が表現したこととは違って相当大きな悪い動きです。日韓関係の改善についてはアメリカ政府は、日本にだけプレッシャーをかけているのではなくて、韓国にもかけているということも誰かが言っています。これはそうなのかもしれません。それから、こういう問題になると私はまだ青山参議院議員がどう動いているのだろうとブログを覗きに行ってしまいますが、それによれば、かなり動いてくれているようです。こればかりは青山さんに頑張ってほしいと思いますが、自民党はロクな議員がいませんね。こんな議員ばかりになってしまうという構造的な致命的欠陥があるのだろうと思わざるを得ません。

以上のような、一見まだ平和に見える日本や東京の街に身を置き、周りを見渡すと、パンドラの箱から飛び出してきた多数の災いが空気中を漂っているように感じてしまいます。私は、その汚れた空気を浄化したくて、4月にある統一地方選に向けた参政党のPR活動に駆り立てられるわけです。全国の統一地方選に向けた区議県議街宣活動で応援演説にたつ、神谷事務局長や、大阪知事選に出馬することになった吉野敏明医師の演説は相変わらず響きます。参政党がいてくれて良かったーと心から思う今日このごろです。

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