参政党フェス
私の誕生日、9月9日に東京ビッグサイトにて開催された参政党恒例の政治資金パーティ、今回の名称が『参政党フェス』でしたが、それに行ってきました。というよりボランティア参加しました(チケットも2万円のものを買いましたが実質、寄付となりました)。私にとっては、参政党の政治資金パーティは初参加。一日がかりの参加は時間的にハードルが高かったことが理由です。今回は、衆議院選に向けた政治資金が厳しいとのこともあったり、この10月以降の党活動への本格貢献の計画もあって、体験しておきたかったというのが参加の理由となりました。
ボランティアはSNSへの投稿禁止、そのため写真撮影もダメ、という縛りがあり、個人的には写真は全然取れなかったので、副代表の川裕一郎さんがあげられたツイートを参考までに。
私は、誘導係ということで、要は、会場での案内をしました。事前の準備段階で会場を見ると、パイプ椅子がびっちりと全体に配置されていてこんなに入場者いるのかなー、空席一杯あると雰囲気どうなるかなーと心配だらけでした。参院選のちょっと前だったでしょうか、パシフィコ横浜でk『意識改革サミット』があって、これが5000人埋めたということでしたが、衆院選の予定も不透明、入党者の増加も当時ほどの勢いはない状況で、押せ押せでいけるようには見えません。そうはいっても、やる以上は、ボランティアは盛り上げるために最善を尽くす覚悟でした。
そして結果は、リンクを貼った川さんの投稿で見られる光景のとおりで、ステージから半円に広がる席は場所によっては隙間がないほどの入場者で、C席のステージから遠いエリアや、高いS席とかを満席にできるほどの満席状態ではなかったですが、参加した人にとっては、人の集まり方やイベントでの盛り上がり的に十分に盛況との印象は持たれたものと思います。
会場を見渡していて、参加者には、参政党シャツとかを着たりして、明らかに党員の人や、サポーターが多いのですが、家族全員で来てくれている人、母子で来てくれている人なども多くみかけ、思った以上に若い人が来てくれた印象で、これは一番、嬉しかったところです。参政党にとっては、若い人への拡散が最重要テーマです。
イベント自体は、私は、ステージのすぐ前の左右での案内が多かったので、買ったチケットのC席で見るよりはよいところで見られたのはラッキーでした。お目当てだった我那覇真子さんをちょうど休憩時間にぶつかって遠目に少しの時間だけ見られただけになったのは残念ですが、何十回となく目がウルウルするような言葉を演者から聴くことができて、心洗われ、勇気をもらいました。
閉会の挨拶の神谷さんの言葉は、ほぼ重い内容に終始しました。聴いて思ったこと。参政党参加は茨の道ですが、茨の道でも前には進めます。前に進むことで明かりは必ず見えてきます。