ワクチン問題研究会発足
武漢ウィルス(新型コロナウィルス)ワクチンについては、具体的に社会で数字的に例年と比べて異常値といえるほどの死亡、体調不良が多数発生し、明らかにワクチンの副反応が原因でしょうと思える状態になってから随分と時間が経過しています。私が目にするネットの世界では、これは公然の秘密と言えるものなのでそう思うのかもしれませんが、私が知る以外の大きな日本社会では、そう思わない、そもそもその現象を知らない人が、信じられないほど多いということなのでしょう。今回のワクチンの素性を知ろうとせず、ワクチンは安全なものと信じ込んでいる人には、何かを目にしても脳が反応しないということなのでしょうね。今やテレビも視聴率取れていない状況なので、NHKあたりが万が一、真面目に報道したとしても、大勢に影響しない気もします。
日本以外の意識の高い国民が多い国では、すでにワクチンは信用されいない状況なのに、例えば、アメリカでは直近の変異株は危険として、全国民にワクチンを強制接種させる計画が進んでいると聞きます。国民の半分以上はバイデンを信用していないし、ワクチンはもっと信用されていないのに、強制が効果を持つと思っているのでしょうか?強制したら、本当に内戦になりかねないと思います。一方で、日本国民は相変わらず従順なのをよいことに、ワクチン接種が7回目、8回目を粛々と進められています。ワクチンはネオコンからの圧力で進まされているので止めるわけにもいかず、かと言って、国民の接種率も漸減しているので、強く進めると忌避される懸念があるので、淡々と進める作戦に出たのでしょう。接種する国民の比率がますます減ることを祈るのみです。
話は少し外れますが、このワクチンの問題追及以外にも、今の世の中、劇的改善をしなければ、とか、真相究明しなければ、とか思っていた事項が、打ち上げ花火のように大きな注目を浴びた事件、事項が、その後パタッと進捗が停滞しているように見えるのもが多い気がします。
- 安部元総理暗殺の真犯人探し
- ウクライナ戦争
- 三浦瑠璃亭主から始まった再エネ利権の特捜捜査
- 木原誠二妻の元夫殺人事件の関与と木原の介入案件
- 岸田おろしの動き
野党がまともに機能しているなら国会再開の際にこういう自民党がらみのスキャンダルが徹底究明されて自民党に危機感を持たせる正しい動きとなるはずなのですが、秋の国会はどうなるのでしょうか?
話はワクチンに戻って、コロナワクチン被害者の声を聴け!でも紹介した、京都大学名誉教授の福島雅典さんがこのたび一般社団法人 ワクチン問題研究会を発足されました。詳しくはリンク先を見ていただくのが一番よいですが、この会には、代表理事に福島教授、業務執行理事に藤沢 明徳 ほんべつ循環器内科クリニック院長、児玉 慎一郎 医療法人社団それいゆ会理事長、理事に井上 正康 大阪市立大学名誉教授、村上 康文 東京理科大学名誉教授、吉野 真人 蒲田よしのクリニック院長のそうそうたる良心の科学者、医療関係者がなられています。発足に際して、記者会見が行われたので、その模様が動画配信されています。消されそうにないニコニコ動画で。
ワクチン問題研究会発足会見 2023/09/07 14時からの会見内容全編録画分)
福島教授のお話しぶりはいつ聞いても、国民、国家のことを第一に考えていて、魂から言葉を発する、私利私欲の全くない姿勢が見えて、これぞ国士、と感動してしまいます。本当はこのような方には安寧に引退後の生活を送っていただきたいですね。ワクチン問題でずっと前に出ていただいている井上先生や村上先生なども言うに及ばずです。
福島先生は、ワクチンに関わる日本の異常な事態について事実を報道しないジャーナリズムへの怒りを露わにされています。このような記者会見でジャーナリズムが少しずつでも目覚めて、日本が本来の民主主義を取り戻したのち、先生方が英雄と評価されることを願ってやみません。