致知を読んで他の多くの書籍を読むには・・

若者が本をよむ量が減ったことはよくニュースになっている。そういう中でも言われているが、文字を読む量は逆に増えているらしい。私もそうだがネットのニュースや、TwitterやFacebookなどのSNS、ネットショップの説明書きやコメントを一所懸命読めば、読む文字量は増えるだろう。

私の場合、毎月致知が来て、毎日、産経新聞が届けられ、Twitterや青山さんのブログを確認したりしていると、書籍を読む時間の捻出は大変だ。

何とか致知を届いた翌日から優先順位一番で読み、デイリーで、その他こなせる情報の確認をこなすことで、毎月20日前後で致知から書籍に切り替えられ、月1,2冊をこなすことを目標にして過ごしてきている。

そうは言っても、良書と思われるものは買っておくので、必然的に未読の書籍はどんどん増える。以下、この数年で買い込んで未読の書籍のリストを作ってみた。我ながら素晴らしいレベルのコレクションだが、まだ増えることは確実だろう。

書名著者出版社コメント
アラン 幸福論アラン岩波書店 
大河の一滴五木 寛之幻冬舎 
下流思考内田樹講談社 
「論語」再読加地 伸行中央公論社 
この命義に捧ぐ門田 隆将角川書店 
死の淵を見た男門田 隆将角川書店 
書店主フィクリーのものがたりガブリエル ゼヴィン早川書房 
保守の心得倉山 満扶桑社 
招かれざる客たちのビュッフェクリスチアナブランド創元社未読のミステリは他にも多くあり
西郷南洲遺訓桑畑 正樹致知出版社 
しない生活小池 龍之介幻冬舎 
ポケット万葉集小柳 左門致知出版社 
50歳からの音読入門齋藤  孝大和書房 
さらば資本主義佐伯 啓思新潮社 
願いに生きる坂村 真民致知出版社 
オン・ザ・ロードジャックケルアック河出書房新社 
白川静 漢字の世界観白川 静平凡社 
百人一首鈴木 日出男筑摩書房 
夫婦のルール曽野 綾子講談社他の著書は限りなく読了している
国家の徳曽野 綾子扶桑社 
親の計らい曽野 綾子扶桑社 
人間にとって成熟とは何か曽野 綾子幻冬舎 
人間の分際曽野 綾子幻冬舎 
自分の始末曽野 綾子扶桑社 
歪曲報道高山 正之新潮社 
ジョージ・ブッシュが日本を救った高山 正之新潮社 
サダム・フセインは偉かった高山 正之新潮社 
スーチー女史は善人か高山 正之新潮社 
サンデルよ、正義を教えよう高山 正之新潮社 
日本よ、カダフィ大佐に学べ高山 正之新潮社 
中学 歴史竹田 恒泰令和書籍株式会社 
古事記完全講義竹田 恒泰学研 
日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか竹田 恒泰PHP研究所 
天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか竹田 恒泰PHP研究所 
旧皇族が語る天皇の日本史竹田 恒泰PHP研究所 
日本人はなぜ日本のことを知らないのか竹田 恒泰PHP研究所 
日本がもっと好きになる神道と仏教の話竹田 恒泰PHP研究所 
貧困大国アメリカ堤 未果岩波書店 
超訳 報徳記富田 高慶致知出版社 
日米戦争を策謀したのは誰だ林 千勝WAC 
日本人にうまれて、まあよかった平川 祐弘新潮社 
日本語で生きる幸せ平川 祐弘河出書房新社 
素晴らしいアメリカ野球フィリップロス新潮社 
世界は分けてもわからない福岡 伸一講談社 
悪と徳と岸信介と未完の日本福田 和也扶桑社 
祖国とは国語藤原 正彦新潮社 
考える日本史本郷 和人河出書房新社 
怪しい戦国史本郷 和人産経新聞社 
舟を編む三浦 しおん光文社 
ミシェル・ルグラン自伝ミシェルルグランアルテスパブリッシング 
知的唯物論宮崎 哲也、呉 智英新潮社 
さみしさサヨナラ会議宮崎 哲也、小池 龍之介角川書店 
羊と鋼の森宮下 奈都文芸春秋社 
ありがとう日本軍井上 和彦PHP研究所 
「美し国」日本の底力加瀬 英明 , 馬渕 睦夫 ビジネス社 
大東亜戦争 失われた真実葛城 奈海、 奥本 康大ハート出版 
偉人はかく教える寺松 輝彦致知出版社 
国家と「私」の行方 西巻松岡 正剛春秋社 
日本文化の核心「ジャパンスタイル」を読み解く松岡 正剛講談社 
妻と僕西部 邁青志社西部先生の本は他にもあり。完読できたことがない。レベル高すぎ。
保守の真髄西部 邁講談社 
日中の興亡2025青山 繁晴ワニブックス他の著書は限りなく読了している
海と女とメタンハイドレート青山 繁晴ワニブックス 
大直言 青山繁晴 x 百田尚樹青山 繁晴 、 百田 尚樹新潮社 
ドイツ参謀本部渡部 昇一祥伝社他の著書は限りなく読了している
東条英機 歴史の証言渡部 昇一祥伝社 
かくて昭和は甦る渡部 昇一PHP研究所 
渋沢栄一男の器量を磨く生き方渡部 昇一致知出版社 
貞観政要 上に立つ者の心得渡部 昇一、谷沢栄一致知出版社 
ゼロ戦と日本刀渡部 昇一、百田 尚樹PHP研究所 
渡部昇一 青春の読書渡部昇一ワック 
「優位戦思考」で検証する大東亜戦争、日本の勝機日下 公人 , 上島 嘉郎  ワニブックス 
知ってはいけない現代史の正体馬渕  睦夫ソフトバンク国難の正体は最近読了。馬渕思想のバイブル。
新国体論馬渕 睦夫ビジネス社 
2017年世界最終戦争の正体馬渕 睦夫宝島社 
「反グローバリズム」の逆襲が始まった馬渕 睦夫悟空出版 
日本国記百田 尚樹幻冬舎読みかけ。今年中には読むぞ
歴史のなか皇女たち服藤 早苗小学館  

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