令和6年の年明けは大波乱
本年元旦は我が家は外出はせず家族みんなは在宅していましたが、夕方前の16時10分、我が家では書斎と呼ばれる小さな部屋に私と娘がそれぞれの机で用事をしていたところ、娘が大きな地震の発生を私に伝えました。私は最初は気づかず言われて数秒後に揺れを認識しました。この揺れは尋常ではないとすぐ理解し、妻のいるリビングに娘と移動、娘だか妻だかがスマホで地震情報を確認したところ、石川で震度6強とかいう情報。石川県が震源地の地震の揺れが東京の我が家でこれほど大きく長く続いたものだと、2011年3月の東日本大震災の再来を危惧しました。そして結果は、志賀町での最大震度7、大きな被害が出て、まだ、救出、救済が十分でにできていません。
そして翌日の夕方、今度は羽田空港で、JALの旅客機が炎上しているというニュースが入って来ました。我が家はNHK受信料拒否のためテレビを家から一掃した状態なので、ニュースをタイムリーに受動的には見られないことから、主体的に探しに行かないとリアルタイムに今起きている事件・事故の映像が見られません。そんなことで、私も最近は、随時、耳から入ってくる情報で事件・事故の推移を知るようになっています。そうなると、あまり、リアルタイムには状況を把握できていないことになります。この事故が人のなくなるような大きな事故だったことは結構あとに知ることになりました。実際、映像をさほど見ていません。疑問点の多い事件ですが、海保の乗務員5名もが亡くなったのは事実と思われます。非常に残念なことです。
1月3日には、北九州市の飲食街で大規模な火災が発生、東京では、山手線内で20代の女が刃物を使って4人の乗客に怪我を負わせるなど、悪い事件が立て続いています。海外では、アメリカで、エプスタイン島の顧客リストが大々的に公開され、アメリカを中心とする人身売買、児童性虐待の闇が陰謀論ではなく実際に起きていたことということがハッキリ公けにされ、悪魔の所業が実在していることが多くの人に知られることになって来ました。
能登半島地震は、人工地震という声も例によってあがっています。これは苅羽原発の再稼働を阻止するため、とかの理由。JAL機海保機衝突も衝突しての炎上ではないとの疑念も大きいです。映像や、その他の状況証拠から考察すると説明がつかない部分が多々あります。では、これは何のための策謀?策謀でなければ深田萌絵さんの調査によればいくつかの機器の故障や設備のアップデート未対応などの不備によるものとの分析もあります。これはひいては財務省による緊縮財政の犠牲?政局のマグマは動いているで、ディープステートの力が現在、非常に弱まっているという馬淵大使の分析を紹介しました。これらの大きな陰謀を立て続けにしかけているとすると、それはなりふり構わない彼らの焦りからくるものなのかと思ってしまいます。現在、これらの事件の背後で、上川外務大臣がウクライナなどのヨーロッパを歴訪し、ウクライナでは53億円の支援の約束をしたとひっそりと報じられています。こういう日本人の批判を受けるような政府の動きから目を逸らすためなのか。でも、これはかえって、石川県などの被災地の支援の予算と比較されて藪蛇になりそうな気もします。それならば超大雑把に考えて日本弱体化施策の総決算か?
これも政局のマグマは動いているで書いたとおり、いま、世界各国でディープステートに反抗する動きが目立ってきています。日本にはそうはさせじという彼らの意志の顕れなのかもしれません。実態はまったく知るよしもありませんが、エプスタイン島のスキャンダルでも分かるように世界には人を虫けらと同様にしか見ない悪魔のような人種がいるのは確かです。ここまで被害を受けた方たちが気の毒でなりませんが、これ以上j可哀そうな人たちを増やさないように諦めずに立ち向かっていかなければなりません。
その意味で立憲民主党の不死鳥のような元総務大臣、原口一博さんの精力的な発信活動は心強くて、原口さんを起爆剤にして力を合わせていければと思います。⇒チャンネル原口一博