及川幸久さんが闘論!倒論!討論!に登場
希望の持ちづらい最近の日本を取り巻く情勢の中の数少ない希望なのですが、チャンネル桜の水島社長が最近、柔軟な姿勢に変わってきてくれています。政局のマグマは動いているでは、原口代議士の救国仲間に深田萌絵さんさんが加わって喜ばしいと書いたのですが、チャンネル桜が彼らを招き入れてくれ始めました。彼らとは、原口さん、越境3.0の石田和靖さん、及川幸久さん、吉野敏明さん(よしりん)そして深田萌絵さんとかですが、最近までで招いてくれているのは石田さんと及川さんです。よしりんはあまりチャンネル桜が取り上げるトピックと絡みそうな気がしませんが、今後、原口さんや深田さんはあるかもしれません。そうなのです、たった昨日の2月8日(木)、及川幸久さんがチャンネル桜の看板番組、闘論!倒論!討論のパネリストとして登場されました。その前に石田さんが、中東紛争・ウクライナの近未来、そして日本というテーマの闘論!倒論!討論で登場されたのですが、今回の及川さんの登場回では、何と、伊藤貫さんもSkypeながら同じく登場とあって、伊藤貫さんと及川さんの交わりシーンが期待できるのでした。そのテーマは、
です。
最近、時間がとれなくて(私は会社員生活にピリオドを打ったにも関わらず)尺の長いこの闘論!倒論!討論!を欠かさずに見るということができていないのに、今回は、ライブとアーカイブ配信直後に全部を見てしまうほどの期待でした。そして見てみると、いやー、純粋に素晴らしい内容でした。これは、今後の日本の生き方を自分なりに考えてみる上で知っておかなければいけない有識者の見解に満ち溢れているものです。
これを見なくして何を見る
レベルです。
この日のパネラーは他には西村幸祐さん、川口マーン恵美さん、ジェイソン・モーガンさんの計5人でした。西村さんは相変わらず口の挟み方に違和感がありますが、内容は、まあまあだったでしょうか。川口マーンさんはいつもどおりに安定していて上品で心地よい語り口が素敵です。この日はジェイソンさんが切れきれでした。ジェイソンさんってこれまで多少遠慮勝ちに意見を言うことが多い感じでいましたが、日本のだらしなさに多少焦りもあるのでしょうか。歯に衣きせないストレートな表現でグローバリストの組織、人をバッサバッサと切ってくれていました。そうか、自民党全体が寄生虫、飼い犬なのですね。伊藤さんはこの日も変わらず凄くて、視野の広い、今後の世界のあるべき形についてのご意見を開陳してくれました。皆が世界の平和を願うのであれば伊藤さんの描く世界になるはずなのですけどねー。及川さんは及川さんの存在感を示してくれていたように見えます。及川さんは伊藤さんと微妙に異なって幅広く情報を取ってきているので、伊藤さんとは違う存在感があるのです。
水島さんはキャラクター的にあくが強いし妥協しないところがあって生理的感情的に嫌われやすい人ですが、チャンネル桜の創設や、20年の運営で保守言論界に残してきたものは巨大と言ってもよいと思います。そして送り出してきた人材は多いのです。伊藤貫さんなどはその最もたる方ですし、sayaさん、佐波優子さんなどが現在各メディアで活躍しているものチャンネル桜での発掘があったからではないでしょうか。さらに嬉しいのは、水島さんが参政党への誤解を解いてくれたことです(ご本人は参政党が意見を変えたと思っているかもしれません)。これで改めて、チャンネル桜のスタジオに入り、参政党がくにもり系の安藤裕さんとかと交わり、よい相乗効果を発揮してくれる下地ができてきたと言えます。保守系人材が横連携を深めて影響力を強化してくれるともっと多くの日本人を目覚めさせてくれるのではと期待してします。
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