日本崖っぷち

毎日新聞の内閣支持率調査で14%、前回の21％から7％下落、不支持率は82%とのこと。これで政権が変わる動きがないのは完全に民主主義政治がなされていないということ。自民党議員、公明党議員何してる！自民党の裏金問題の特捜で自民も公明も議員が完全に恐怖でフリーズされてしまったようです。ネオコンの戦略は凄いですね。こんな謀略ばかり100年以上やってきているので、善良で正直で真っすぐな日本人には想像もつかないようなスキルを持っているわけです。

本日は、日本でウクライナ復興支援会議が始まってしまいました。これは日本がネオコンのためにウクライナに大量の税金を回されるというお話。これは山口敬之さんがずっと前から警告している岸田政権の動きです。山口さんが警告しているもう一つも実行が近づいて来ているようです。岸田が訪朝して拉致被害者２名が一時帰国→めぐみさんたち残された拉致被害者は合同調査委を設立して継続対応の約束→北朝鮮への経済支援６兆円？（実質これで拉致被害者救出不可能に。国民は知らされず。）→内閣支持率上昇→解散総選挙実施という悪魔のシナリオが動いていると山口さんは確信を持って危惧されています。拉致被害者２名が帰国して果たして岸田内閣支持率が上がるかは私の予測では疑問なのですが、ネオコンをバックにありとあらゆる方法を使って国民を騙す操作が行われるとするとそうなってしまうかもしれません。ここは国民が気づくかどうかです。一番恐ろしいのは、まず、結果は見てのお楽しみというつもりで分からないまま、拉致問題に完全な幕引きをしてしまうことが決定的なことです。これをしてしまうとリカバリができません。歴史的な悲劇が起きてしまいます。

現状、この流れを止める手段がないことが絶望的です。北朝鮮による日本人拉致事件が発生して以降、めぐみさんたち拉致被害者の救出に関して日本国民は関心が薄すぎるので、この計画が明るみに出たとしても、国民が総力をあげてこの計画の実行に反対する動きになることが期待できません。唯一の希望があるとすれば北朝鮮への経済支援金６兆円に対する抵抗の声が大きいことが予想されることぐらいでしょうか。お金さえ渡さなければ、めぐみさんたちを取り戻す戦略をたてることは絶対にできます。とにかくこの計画全体を中止させることができるのは、国会議員だけなのです。

すべては日本人が早く目覚めるしかない、そう思うのです。

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