安倍総理辞任ショック

28日、安倍総理が辞任の意向を発表しました。この人が安倍さんの後継!と思える人がまったくいない中で辞任ということで、日本の将来が白紙になった感じで内心、茫然自失となりました。青山さんのブログとか虎ノ門ニュースのコメンテーターの面々のご意見からは記者会見は武漢ウイルス対策に関する方針表明がメインと思っていたのですが、個人的には不安はありました。安倍さんが仰っていたとおり、潰瘍性大腸炎が悪化していたのですね。薬の効きが悪くなったというよりは、仕事のストレスが大きかったのだと思います。安倍おろしに心血を注いだ野党、地上波テレビや左巻き新聞などのオールドメディアの心境やいかに?

とにかく、第一に思うことは、安倍総理の病気からの回復(完全回復はないと思うので少しでもよく)への願いです。後継は誰になるかは分かりませんが、また、神風が吹くかも、と思えなくもないので。

安倍総理は、日本のため、火中に居続け最大限の努力をされたと思います。総理の実績の至らないところ(北朝鮮拉致事件、憲法改正、消費税増税、等々)はひとえにそれを推し進めたり、妨害したりする勢力がどれだけ大きいかを物語ると思います。

後世の歴史において、安倍さんが戦後の偉人と評価されることを願ってやみません。

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