正念場の秋に向けて
緊急事態宣言再延長で自粛ムードが高まる中、無事に行って帰って来れるか多少、半信半疑だった夏の遠出が昨日に無事終了し、自宅に帰って来ました。今回は、私にとっては初めての四国の高知で、神がかりで天気が良くなることの期待もむなしく、9割以上雨でしたが、ところどころで出てきた晴れ間が嬉しい旅となりました。四万十と仁淀の清流遊びを子供たちにさせてあげられなかったのが残念ですが、宿の夕食に出る分厚いカツオのたたきやほかの新鮮な刺身などボリューム満点の食事を満喫したり、他の子供連れの旅行客への共感、地元の人たちからの歓迎が何よりでした。都会でウロウロするよりも、地方で開放的になることがよっぽど感染リスクを抑えられると思うのですが。もちろん、地元の人たちに迷惑をかけないことが前提なのは言うまでもありません。
旅でリフレッシュしたことに加えて、今回、リフレッシュを図ったことがもうひとつ。新しいパソコンを注文しました。2017年に買ったHPの超LOWスペックの機種のDISK容量が限界に来たことと、モニターの裏にあると思われるバッテリーが膨張してきたみたいで、モニターが壊れそうな気配のためでした。会社でもよく見るのですが、バッテリーの膨張が最近多く見られる気がします。これって原因は何なのでしょう?私はHP好きだったのですが、半導体も海外製造が懸念され、PCも過半数を大きく超えて、中国製造となっています。HPも本国で売られるハイエンド機を除いて中国製造とのヨドバシカメラの店員さんから聞き、ずっと迷っていました。現状、国内製造は、MSのSurfaceと、ラジオの宣伝でよく聞くマウスコンピュータ以外なさそうとのことで、マウスコンピュータの直販サイトを調べていました。前回もLOWスペックを選んだようにあまりPCにコストをかけない方針なのですが、このサイトの運営にも力を注ぎたいこともあり、最低限のレベルのPCの購入を決めました。直販で安いことを期待していたのですが、やっぱり構成をどうしたいかによりますね。標準以上だと10万円は切れないと思いました。今度のPCは私の長期の仕事道具となります!
リフレッシュできたところで、9月以降を俯瞰するに、日本には正念場ではないかと思えるのです。
- 緊急事態宣言からのEXIT
- いくつかの他国のようにパンデミックへの対処方針の転換ができるか
- 転換しないと日本が崩壊してしまう
- パラリンピック開催
- 気を抜かないで安全に最後まで開催されますように
- 皇室への配慮は見直されるか?
- 臨時国会開催。大事な議案はー
- 中国のウイグルへのジェノサイドの非難決議の再チャレンジ
- 入管法改正の再チャレンジ
- 皇位継承問題は決着させる?
- 土地利用規制の具体化の進展は?
- 北京冬季五輪ボイコットの行方
- 自民党総裁選
- 高市前総務相はモメンタムを得られるか
- 任期切れによる衆議院議員選挙
- 小池百合子の動向は
- 二階ら媚中媚韓議員を排除できるチャンス
どれも日本の今後の20年間にも影響する大事な方向決めのイベントです。決めるのは立法府や行政府なので、中心の自民党総裁選や、衆議院議員選挙が上流の超大切なことなのは言うまでもありません。国民の国政への関心や選挙への姿勢が変わってほしいとは願ってきながらいつも変わって来ないのを目撃してきたので、この土壇場で神風が吹くことを密に期待しています。