自民党総裁選のすごい白熱感

昨日17日、自民党総裁選の公示がされて、選挙戦が開始されました。Twitterでの高市さん応援の熱気がすごいものがあり、この1年半の武漢ウィルスによる閉塞感からいきなり抜け出して、騒然とした雰囲気に包まれています。

高市さんは、昨日になってようやく党員名簿を正式に手に入れたと思われます。これにより、電話やパンフレットの郵送ができるのだと思います。私は、青山参議院議員を介し自民党に入党しています。議員が初当選した年の翌年の2017年です。昨年の菅さん当選の総裁選で初めて、変則ではありましたが投票できました。青山さんは今回、高市さんの推薦人に名を連ねているので、全面支援もされていると思われ、青山さん経由で入党した党員の名簿を先行して提供したかもしれません。私のところには、他の候補者よりも早く16日に電話がありました。録音再生です。引き続き、昨日、パンフレットが、自由民主党からの投票用紙と一緒に私と妻あてに郵送されてきました。いやー、私はこの歴史的な総裁選投票のために、党員になっていたのかもしれません。もちろん、青山さんの総裁選出馬が最高の状況なのでしょうが、もともと青山さんは参議院議員なので、総理総裁は想像しにくかったのが正直なところです。また、私にとっては高市さんは、朝まで生テレビ出演時代からの尊敬する論客だったのです。早速、高市さんのお名前を書きました。妻のものと2票。

それから先週中は地道に高市さん支援活動をしていました。友人とかには自民党員も見当たらないので、地元の区の区議さんたちに高市さん支援のメール作戦。区政はほとんど気にしていなくて、自民党の議員さんのお名前も知らなかったのですが、ネットで調査。区議さんの活動をこまめにチェックして、おひとりおひとりの活動をある程度理解したうえで、メールさせていただきました。これは区政を知る、関心を持つという意味でとてもよい機会になります。国会、地方議会のどの選挙でも、国、地域の方向を決定づけるような大事な選挙で、活発な政策論議がなされるような選挙は、結局、すべてがリンクしていて地域に限定しないものだから、関心が広がるという効果を生む流れになるべきと今、思っています。メールをお送りした区議さんからは好意的な返信もいただいています。日本を思う心を感じられます。また、Twitterでコメント数件、高市さん応援の電子為書きで気を送る宣言もしました。

一方、チャンネル桜で、水島社長と林千勝さんの今月の月例対談(↓)は、今回の総裁選のお話。冷徹な分析で、あまり明るい話でないですが、心に絶対留めておくべきことです。私は、それでも高市さんの神がかりの力に期待します。

【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第6回「米国か中国かそれとも日本派か?自民党総裁選キーマン達の通信簿」[桜R3/9/18]

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