1日1話、一日一言完遂しました
昨年末に2021年元旦から1年かけてこれを読みましょうで紹介した致知出版社からの30万部に迫るベストセラー『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』は本日で完全読破いたしました。本年は同時に、同じ致知出版社からのロングセラーである『渡部昇一一日一言』と『鈴木大拙一日一言』さらにPHP社から出ていて随分昔に買ってあった『松下幸之助 日々のことば』の計4冊を一日一話、一言読み進めていたのですが、すべて本日完遂しました。実際は、多忙な日もあったので、数話、数言まとめて読んだ日もありますが、とにかく完遂しました。渡部さんは、英語学者ですが、その枠から遥かに飛び出した保守本流の社会評論で日本をリードした偉人、鈴木師は禅の第一人者で禅を世界に広めた偉人、松下さんは言うまでもない松下電器を創業した経営の神様です。どの書も深い意味のある言葉ばかりで表面的に読むだけでは汲み取り損ねる内容でした。
致知出版社の一日一言シリーズですが、今年は、新たに稲盛和夫さんのものが出て、早々に購入しました。明日の新年元旦から一日一言しようと思ってまだ読み始めていません。新年からはこの本と、最近、上記の4冊とともに読み始めたアップル創業者のスティーブジョブス氏の思想を集めた『スティーブジョブス全発言』(PHP社)から日々学ぼうと思っています。
来年もサバイバルの一年となる可能性大ですが、人間武装して家族とともに乗り切り、日本に貢献する決意です。