自由の国アメリカが共産主義国家になる恐ろしさ
米大統領選は日程的にはあと1月20日の就任式が大きなイベントだが、延期とかいう話も出ている。トランパーたちはまだ完全には諦めてはいない。土曜日日曜日の週末と18日19日に何かが起こるか?成り行きを見守るしかない。
バイデンをかつぐディープステート勢力がこのまま力で押し切れば、アメリカが共産国家になる。グローリズム=共産主義なので、当然といえば当然だが、日本より先にアメリカが先にひっくり返されるとは誰も考えなかったろう。自由の神様が遣わしたトランプさんが出てきたことがその引き金になったのだが、敢然と戦略を持ってディープステートに立ち向かうトランプさんをそれだけ彼らが恐れて、強引に抹殺にかかったということだ。
支配階級が法を無視して国家を牛耳るのが共産主義国家だから、アメリカの現在の動きはすでに共産主義国家だが、アマゾンやアップルやグーグルまでが共産主義化の片棒を担ぐって、どういう図式なのだろうか。自由を好む多くのアメリカ人(もっとも違法移民などで国民の半分はそうではないのかもしれないが)がそれらに反抗するような状態で彼らはビジネスを有利に進められのだろうか?それとも、もともと共産主義者がディープステートの支援を受けて企業を大きく成長させた?確かにアマゾンは創業当初は赤字続きだったし、ツイッター社だってずっと赤字だったと聞いていた。その間の資本の支援はディープステートだったのか。テレビ、新聞などのオールドメディア、FBやツイッターなどのプラットフォーマーを中心とするニューメディアを利用する手段を根こそぎ奪われたトランプ陣営はさすがにこれは堪えたと思う。
そもそも人が人を支配するという発想は、国民のことを自分の生活よりも大事にした仁徳天皇の「民のかまど」の話を持つ日本人にはない。日本以外の強い国家で共産主義が好まれるような世界が本当の実態だとしたらこれに打ち勝つことは本当に至難の業かもしれない。共産主義においては、支配される人々は動物なみに扱われるのだ。
まず日本人はこのことを理解して、どのように世界と交わるかを決めなければならない。
さてトランプ陣営。最後の望みは、国防軍と民衆か。彼らが一番力強い。