子供が危ない

「世界平和」とか「全人類の幸福」というのは世界共通の理想の観念ということに疑いをもっていなかった頃、子供は最も大切な存在ということも当たり前の共通認識と思っていたのですが、グローバリズム＝共産主義が世界中に浸透しつつある現在、それも崩れているように思えます。以下、そう思える恐ろしい動きです。

• 世界人口抑制論
• 初等教育の劣化・軽視
• 武漢ウィルス対策での若者軽視
• 中国からの留学生に学費免除して日本人には金利つき奨学金
• 親による子供虐待の放置
• こども家庭庁創設－伝統的子育て政策の破壊
• 子供へのコロナワクチン接種

一番目は世界の支配者による陰謀と言われるような話ですが、２番目以下は日本で起きていることです。ただ、武漢ウィルス対策の政策はグローバルな現象かもしれません。これら日本の政策は必ずしも子供をターゲットにして策定されたものではなく、全体の政策のまずさに引っ張られているのかもしれません。いかにバカな政策を推し進めるにしても、特に将来を担う若者たちへの悪影響を与える政策だけは極力やめてもらいたいものです。とはいっても、現在の日本の国会や政府があらゆるステークホルダーのことを考慮した質の高い政策を作ることができるとは思えませんけどねー。こう一覧して一番怖いと思ったのは、世界人口の抑制を行いたい勢力の影響でこれらの政策が決定されている可能性があることです。この闇の勢力って、基本ユダヤ人だと思うのですが、神をも恐れない人たちです。ユダヤ教徒って、イエスがどういう世の中を望んでいるかって考えているのかって不思議に思います。

今回焦点を当てたいのは喫緊の重要課題である、５歳～11歳の子供たちへのワクチン接種推進問題です。日本政府による武漢ウィルスのパンデミック対策の滅茶苦茶ぶりは以前にも何度か当ブログで、本当の有識者がYOUTUBEの動画で論じたものを根拠にして、書いたのですが、残念ながら悉く削除されて論拠を奪われてしまいました。これとかこれとか。それ以後、為す術がないと思っていたのですが、松田政策研究所チャンネルはメイン配信をニコニコ動画に移していることで、これを使えばよいことが分かりました。ニコニコ動画で制限なくリンクを貼るのは難しいと思いこんでいたのですが、視聴だけなら制限なくできるのでした。そういうわけで、武漢ウィルス発生からの2年余りの経緯と、直近のコロナワクチン接種の妥当性問題までを網羅的に解説したコンテンツがやはり松田政策研究所チャンネルから出ているので、これを紹介したいと思います。解説されるのは、このチャンネルでの武漢ウィルス問題のエバンジェリスト（伝道師）たる井上正康先生で、3月18日に福岡で行われた講演を収録したものでスライド付きで分かりやすくコンパクトなのでお薦めです。

松田学のニュース解説　オミクロンの正体～特別編～　3/18福岡　井上正康先生講演会＜本編＞

この講演は、松田学さんも参画する新政党、参政党が主催するコロナワクチン勉強会の中での井上先生の講演です。この勉強会は、恐らくは、コロナワクチン接種に迷う人たちが最大のターゲットで、この日もお母さんたちが多く参加されたようです。スライドがファンキーで手元においてじっくり鑑賞したいと思ってしまいます。

松田政策研究所チャンネルでは、直近ではオミクロンの正体という名前のついた動画を連続で出されていて3月19日に何とNo13までも配信されていることを知りました。それぞれそこそこの長さで全部見るのは大変ですが、オミクロン収束の後も政府の愚策への警戒をするためにも頑張ってみて勉強しておくことは大事と思います。

子供へのコロナワクチン接種に関しては、さすがに、全国で中止を求める活動が活発です。井上先生は、関西有志医師の会の代表で活動されていて、この会は、ワクチンへの警鐘で同じく有名な、長尾和宏長尾クリニック院長と児玉慎一郎こだま病院理事長が共同代表、宮沢孝幸京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授が特別学術顧問となっています。有志医師の会は全国で立ち上がっています。現状、接種率は少ないと聞いていますが、それでも受けさせてしまった親がいます。これを可能な限り増やさないで、低く抑えることが現在の日本の最重要課題です。